Excel たった5STEPでシート一覧を作成する
ひさーしぶりの更新です。
業務ではワードよりもエクセルを使う比率が圧倒的に多いです。
それは、エクセルの方が便利で使い勝手が良いからですが、
そう思う理由の一つとして、シートを作成できる事があげられます。
内容によって、シートを分ける事で各情報が混在せずにわかりやすくなるからです。
もちろんシート名と内容はリンクしている必要があります。
でも、あまりに多くのシートを作りすぎて、何のシートを作ったかわからない(シート名を一目で確認できない)事があります。
以下の5STEPでシート名一覧を取得する事ができます。
これをすれば、どんなに多くのシートを作成しても、一覧を簡単に確認する事ができます。
一度お試し下さい。
『Excel たった5STEPでシート一覧を作成する』
①目次用シートを追加する。
②ALT+F11を押下(VBAエディタが起動)
③CTRL+Gを押下(イミディエイトウインドウが起動)
④「For Each i In ThisWorkbook.Sheets: debug.print i.name : next i」をタイプしてEnterを押下
(上記構文の下にシート一覧が表示される)
⑤シート一覧をコピーし、エクセルの目次シートに貼り付ける
⑥VBAエディタを閉じる